Coo&RIKUで100円の犬が販売?安い理由や問題はないのか検証

Coo&RIKUで100円の犬が販売されているようですが、安い理由や問題はないのかが気になりますね。

100円はさすがに安すぎるね!
この記事では
- Coo&RIKUで100円の犬が販売されているのか
- 犬が安い理由は?
- 値段が安い犬は問題がある?
について解説していきます。
Coo&RIKUで100円の犬が販売されている?
また、こんな事しているペットショップが…。クリーク?
— ゆさん·͜·✰︎ (@yuusan112900) December 29, 2016
場所が分かりません
山梨県の移動販売ワンピースにいる子達も心配だけど、この子達も。 pic.twitter.com/D8uSDpMiTD
Coo&RIKUでは100円の犬が本当に販売されていたようです!
X(旧Twitter)では実際にCoo&RIKUへ入店して、100円で売られている犬を見かけたという人の投稿を見つけることができました。

犬が100円で売られているなんてびっくり!
実際に販売されていた犬種をまとめました!
今までどんな犬種が100円で販売されていた?
乱繁殖の影響で本来その犬種の持つ良さが失われてきている。純血種にこだわるわけじゃないけど。本来の犬種とはちょっとずつ違っていっていつか全く違う犬種になってしまうんじゃないかと思う。そんなの嫌だ。 pic.twitter.com/OY5YUMnda4
— ねこ (@88madako88) February 16, 2014
Coo&RIKUで販売されていた100円の犬種を調査しました。
- ミニチュアダックスフンド
- トイプードル
- シェルティ
- チワワとポメラニアンのミックス犬
- トイプードルとポメラニアンのミックス犬など
また、1万円均一セールでボーターコリーが販売されていたり、他では見ることがないような破格な値段で生体販売されていることで話題になっています。
Coo&RIKUは、犬や猫の値段が他のペットショップやブリーダーと違って全体的に安く販売されている犬が多いようです。

安すぎてなんだか心配だな。
100円で売られていると、飲み物やお菓子を買うくらい気軽に犬を購入できてしまう金額なので、深く考えずに衝動買してしまう人が増えてしまいそうですね。
100円の犬を飼う人はいるの?
ワンちゃんを買おうかと思って、
— fire.yun (@fireyun1) May 18, 2020
COO&RIKUに行きました。
ボルゾイやハスキーなど種類は豊富でしたが、値段が安かった。COO&RIKU大丈夫なのかな。。 pic.twitter.com/JJaQ7GL0RR
X(旧Twitter)で、実際に100円で販売されている犬を購入したという人は見つけることができませんでした。
ですが、Yahoo知恵袋などでは安い値段で犬を購入したという投稿があります。
そのため、Coo&RIKUでは犬を安さと可愛さを理由に購入する人もいるようです。
ですが、どこの店舗にも100円で販売されている犬が居るわけではありません。
もちろん、子犬を通常価格で購入している人もいます。

一般的な値段で購入している人もいるんだね。
また、安く販売されている犬を購入する動機として、店舗で売れ残っていて大きくなった犬が展示されていて気の毒に思って家族に迎えたいという理由の人もいました。
中には、ペットショップの評判の良し悪しや今後の健康状態を心配するより、縁を感じた犬を買うという人もいます。
犬を迎えるには、飼い主のそれぞれの価値観がありますね。
Coo&RIKUで安い理由や問題はないの?
【新潮報道】ペットショップ大手「Coo&RIKU」告発まとめ
— 滝沢ガレソ🪄 (@tkzwgrs) September 9, 2023
・216店舗で毎月数千匹の犬猫を売り捌くため全国に“大量生産繁殖場”を建設
・ゴキブリ/ネズミだらけのなか強制交尾
・死んだら冷凍庫で凍らせ一括焼却
・ウイルス/寄生虫付き個体を健康と偽って販売
→“返品”されたら保護犬猫と偽って里親募集 pic.twitter.com/qbDFT0tAhy
Coo&RIKUで子犬が安く販売されているときに考えられる理由は、
- 店舗で在庫を抱えたくないので早く売れてほしい
- 生体価格を安くして、セットで有料のサービスを付帯している
があります。

安い理由を詳しく知りたいな!
それぞれどういった理由なのかを詳しく見ていきましょう!
Coo&RIKUの子犬が安い理由は生後半年が過ぎているから
この子は、いま燃えているあのペットショップからお迎えした子。
— デレク & レイラ (@Derek_Layla_) August 9, 2023
北海道で生まれ、幼くして親犬と離されて、横浜の店頭で展示されていた。客の希望で関西に連れて来られたが、何故か呼び寄せた人には気に入って貰えず、買い手が付かないまま体調を崩した。酷い下痢で店頭に出せず、(続く) pic.twitter.com/hufSja6Sap
Coo&RIKUで販売されている子犬は、他のペットショップよりも安いという口コミが見受けられました。
100円とは言わなくとも、破格な値段で販売されている子犬は、生後半年を過ぎて売れ残ってしまっています。
ペットショップとしては生後2〜3ヶ月の子犬が需要のある時期なので、そのくらいの子犬を店舗において置けるよう管理しなければなりません。
少し大きくなって売れ残った子犬は早めに売らないと、新しい子犬を置くことができなくなります。

まだ小さい子犬のほうが人気なんだね!
しかし、生体の価格を安く販売すると、ペットショップは成り立つのか疑問ですよね。
Coo&RIKUでは生体価格を安くして、安心半額プランという独自のサービスと合わせて販売することが多いです。
このプランには、定期フードサービスと生命補償制度がありサブスクのように、契約をして費用を支払うようになっています。
安く販売されている子犬に何か問題がある?
明日からクーリクSALEか。
— Z李 🇺🇦 NO WAR 🕊 (@ShinjukuSokai) September 29, 2023
お母さんはズタボロでパピーミルにいて、兄妹も死んでるかもと思うとみんな悲しい顔に見えてくる。 pic.twitter.com/XkmJHu5QBQ
ペットビジネスの裏側では、パピーミルというのが問題です。
パピーミルとは、劣悪な環境の中で販売目的で無理な繁殖が繰り返されることをいいます。
親犬の健康状態よりも子犬を産むことを重視されるので、劣悪な環境の中で生まれ、薄利多売で販売された子犬は、体が弱く病気になる可能性が高いです。
一般的に子犬の在庫状況の回転率が重視されているペットショップでは、子犬の健康状態に問題が起こったり、社会問題が隠れていたりする可能性があります。
そのため、購入する前に一旦検討してみてください。

ペットにも命があるから簡単には飼えないね。
一概にペットショップに居る犬がすべて不健康とは言えませんが、優良なブリーダーだと親犬の飼育環境や遺伝、性格などを確認してから迎えることが可能です。
安く販売されていることで簡単に犬を飼う人が増えると、無責任に飼育を放棄する飼い主も出てきてしまいます。
真剣に犬を迎えたいと思ったら、ブリーダーから探してみることがおすすめです!
まとめ
coo&rikuってペットショップの譲渡犬。
— ꙭ҉めぇぇぇいちゃぁぁん🕊 🌼🐛🍉🌳🌽 (@totoro_meicha_n) April 29, 2024
絶対ペットショップで売れなかった子たちだよね。2016年生まれの子なんて、ずっとゲージの中なんだろうな…
このペットショップが酷いことは知ってるけど早く潰れないかな🙁
中国やマレーシアにも店舗があるなんて…恐ろしすぎる。#ペットショップ #犬 #保護犬 pic.twitter.com/9AcWpnWZXL
この記事では、Coo&RIKUで100円の犬が販売されている?
販売されている犬が安い理由や問題があるのかについてまとめました。
- Coo&RIKUで100円の犬が販売されているのか
- 実際に販売されていた!
- 犬が安い理由は?
- 生後半年が過ぎていたり、有料サービスの加入が必要だったりする
- 値段が安い犬は問題がある?
- 子犬の体が弱かったり、社会問題が隠れていたりする。
ペットショップで子犬が安く販売されていると、可愛いのでどうしても欲しくなってしまいますね。

可愛さだけに惑わされずに、冷静に考えたいね!
安さにはそれなりの理由があるということを、この記事を参考にしていただけたら嬉しいです!