【保護犬 東京】譲渡会の場所3選！ボランティア団体も紹介

犬を飼うなら保護犬と決めているんだけど、どのボランティア団体がいいんだろう？

特に東京は数多くの譲渡会場所や里親募集があり、悩んでしまいますよね。

詐欺っぽい団体は嫌だなぁ…。

そこで今回は、

このような疑問を、解決していきます。

【保護犬東京】①特定非営利活動法人 アルマ

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「特定非営利活動法人 アルマ」は、東京や近郊の県の動物愛護センターから犬を引き出し、譲渡に繋げている団体。

また、一戸建ての都市型動物保護シェルター「アルマ東京ティアハイム」を運営しており、保護犬の医療ケアやトレーニングも積極的に行っています。

さらに、預かりボランティアさんの力も借りながら、一般の家庭からの引き取り依頼や多頭飼育崩壊レスキューにも尽力しています。

都内でシェルターがあるボランティア団体は貴重だね！

里親募集ページには保護犬の特徴や医療行為の履歴が丁寧に書かれており、管理が行き届いている印象を受けました。

さらに、預かりスタッフさんの近況報告も盛りだくさんで、犬たちに愛情をたっぷり注いでいるのが伝わってきますね。

幸せそう…！

卒業犬が集まるオフ会も開催しており、ボランティア団体と素敵なご縁が続くと評判です。

譲渡会の場所や里親募集方法は？

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「特定非営利活動法人 アルマ」の譲渡会は、東京都葛飾区にあるシェルター「アルマ東京ティアハイム」で定期開催しています。

メインの譲渡会は東京のシェルターなので、1回参加した後は迷わず行けるところがいいですね！

また、譲渡会の参加は予約不要で、会場の場所への道順もホームぺージにあり、親切だと感じました。

都内の譲渡会や犬イベントに参加することもあるよ。

里親募集を探す方法は、主にシェルターでの譲渡会とホームぺージです。

里親募集に応募したい方は直接譲渡会で問い合わせるか、ホームページの「里親希望アンケートフォーム」を使いましょう。

「特定非営利活動法人 アルマ」からの返答は、およそ一週間ほどになるそうです。

譲渡費用や里親になる条件は？

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「特定非営利活動法人 アルマ」の譲渡費用は、以下の通り。

医療費の一部負担分は、犬の年齢や健康状態によって変わります。

シニア犬や治療を続ける必要がある場合は、プラスで20,000円～40,000円が追加になることも。

譲渡費用の評判は見つかりませんでしたが、医療費の一部負担も安く、賛助会員費も適正範囲内の金額ではないでしょうか。

最終的な総額は、問い合わせてみてね！

また、譲渡条件をチェックしてみたところ、全11項目と多めではありますが比較的優しい印象でした。

お子様がある程度大きくなったご家庭や、他のボランティア団体では譲渡条件に当てはまらないという方でもチャンスがありますね！

譲渡を断られるのって精神ダメージが大きいから、嬉しいなぁ♪

「特定非営利活動法人 アルマ」は犬の飼育初心者さんでも進んで受け入れ、保護犬と里親希望者さんを積極的に繋げてくれる団体と言えるでしょう。

犬の保護と譲渡のバランスが良く取れ、東京で信頼できるボランティア団体だと感じました。

【保護犬東京・譲渡会】②一般社団法人はーとinはーとＺＲ

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「一般社団法人はーとinはーとＺＲ」は、獣医師が理事を務めるボランティア団体。

多くの動物病院と提携し、保護犬たちに手厚い医療サポートをしてあげられる体制が整っています。

また、ブリーダーからのレスキューにも応じますが、犬をただ引き取るだけでなく、ブリーディング業の指導や改善を行っているそうです。

こちらの団体は保護犬を譲渡してからも半年間のフォローがあり、LINEなどで相談が出来るのだそう。

動物や犬の専門知識はトップレベルなので、あらゆる面で頼りになりますね。

病気の事だけじゃなくて、躾や食事の心配事にも対応してくれそうだね！

近年は人気の純血種ばかり扱うボランティア団体も多いですが、「はーとinはーとＺＲ」はブリーダーの指導も一緒に行っているということで一安心。

これからのペット業界を良くしていこうという意思が強く感じられ、活動を応援したくなる団体です。

譲渡会の場所や里親募集方法は？

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「一般社団法人はーとinはーとＺＲ」の譲渡会は、東京都渋谷区の「青山国連大学前広場」で開催しています。

この譲渡会は里親希望の方の面会を兼ねるため、事前にホームページから面会予約をしておくのがおすすめ。

ホームページの里親募集ページから気になる保護犬を選び、面会申し込みアンケートを送信しましょう。

譲渡条件や保護犬の特徴も、しっかり目を通してね！

その後、ボランティア団体側が1週間以内に事前審査を行い、譲渡会に参加できるかを知らせてくれる流れになっています。

新しい家族として迎え入れたいコが決まっている方には、無駄なく譲渡を進められていいなと感じました。

譲渡費用や里親になる条件は？

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「一般社団法人はーとinはーとＺＲ」の譲渡費用は、以下の通りです。

これに加え、団体の賛助会員への入会費用（5,000円～）が必要になります。

ちなみに、譲渡金額は一律なので、明朗会計な点はとてもいいと感じますね。

トラブルになりにくいと思うな。

一方、里親になる条件は全15項目と、かなり多め。

特徴的な点を一部のみ、挙げてみました。

「はーとinはーとＺＲ」はアフターフォローに力を入れ、半年間は定期連絡が欠かせないことがわかりますね。

これ、結構嫌がる人もいるんだけど…保護犬の飼育状況や生存報告も兼ねているからなぁ…。

フードの購入も譲渡条件にありますが1ヶ月のみですし、犬の健康状態を考えての条件なので納得がいきます。

譲渡条件もガチガチに厳しいという印象はなく、安心して里親になれるボランティア団体と言えるでしょう。

【保護犬東京】③NPO法人 日本動物生命尊重の会 A.L.I.S

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「NPO法人 日本動物生命尊重の会 A.L.I.S」は、東京を中心に活動している動物保護団体。

1993年にボランティア団体を立ち上げ、主に雑種や怪我をした保護犬たちの里親募集を行っています。

主に愛護センターや保健所から引き出しを行っていますが、過去には多頭飼育崩壊のレスキューもしていました。

預かりボランティアさんも頑張ってるよ！

小型犬が流行の日本では、雑種の犬たちは貰い手がつきにくいという現実があります。

それを考えると、「日本動物生命尊重の会 A.L.I.S」は犬種問わず全ての保護犬の命を平等に扱い、幸せに導いているボランティア団体と言えますね。

「命の差別はダメ」っていう信念は、素敵だなぁ。

さらに、会計報告や活動報告もホームぺージでしっかりと開示している点も安心できるなと感じました。

東京では小さなボランティア団体ですが、これからも強い信念と精力的な保護活動で信頼を集めることでしょう。

譲渡会の場所や里親募集方法は？

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「日本動物生命尊重の会 A.L.I.S」の主な譲渡会場所は、決まっていません。

同じ場所での定期譲渡会はなく、他の団体が開催する犬イベントやお祭りに参加する形が多いようです。

特に春先や秋など、野外での譲渡会が多くなる時期を狙って、ホームページやInstagramで譲渡会情報をゲットしましょう。

犬たちの体調管理がしやすい季節は、譲渡会が増えるよね。

また、里親募集を探す方法は、主に譲渡会とホームぺージ・SNSになります。

里親募集に応募する方法は、以下の3通り。

譲渡会の場所はその都度確認が必要ですが、ホームぺージやInstagramで告知をしているので、特に不便とは感じませんでした。

様々な場所で譲渡会を行うことで、新しい里親さん候補に巡り合えるチャンスが増えるかもしれませんね。

ただ、里親募集希望の問い合わせをした方の中には、返信が遅かったという声もあります。

スタッフさんも忙しいから、気長に待ってほしいな。

返答を待つのが苦手な方は、譲渡会で直接お話を聞く方がいいかもしれませんね。

譲渡費用や里親になる条件は？

#ご家族募集中 #保護犬 #保護犬を家族に

ポンタ、グレイ、きなこのご紹介です❣️

生涯大切にしてくれるご家族を大募集しています😌

詳細をご希望の方は、alis1993@live.jpまでメールをお送りください💌まずはお気軽にお問い合わせください！ pic.twitter.com/FnB52lNvDG

— NPO法人日本動物生命尊重の会(A.L.I.S) (@NPOALIS1) November 13, 2024

「日本動物生命尊重の会 A.L.I.S」で里親になる際、譲渡費用は以下の通りです。

さらに、譲渡金にプラスして、不妊手術と医療費の一部を負担することになります。

医療費は犬たちの保護経歴や通院歴によって変わるので、事前に問い合わせをしてもいいでしょう。

ちなみに、譲渡費用に関する評判は見つかりませんでしたが、東京のボランティア団体ではかなり安い方だと思います。

ほんとにいいの…？ってカンジ。

一方、譲渡条件をチェックしてみたところ、全10項目とかなり厳しめな印象でした。

これに加えて、出産予定がある家庭や留守番が多いお家は、譲渡不可になってしまうのだとか。

多頭飼いもNGですが、これらの条件は全て「保護犬たちの余生」を充実させるため。

というのも、「日本動物生命尊重の会 A.L.I.S」で里親募集している保護犬は、病気や怪我・心のケアを必要とする場合が殆どです。

お迎えする保護犬をいつも第一に考え、最期まで幸せに生活できる譲渡先を選び抜くためには譲れない部分なのがわかりますね。

うちもお婆ちゃん犬を介護してたけど、家族で助け合わなきゃ乗り越えられなかったよ…！

「日本動物生命尊重の会 A.L.I.S」で保護犬を引き取るなら、ホームページで条件をチェックした上で、飼育経験や知識が豊富な方がおすすめです。

まとめ

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今回は、東京で保護犬に会える譲渡会の場所や、おすすめのボランティア団体についてお伝えしました。

ボランティア団体によって、色々な特徴があったね～！

今回おすすめした東京のボランティア団体は、どこも活動期間が長く信頼できるところばかり。

東京で保護犬を検討している方は、里親募集をしている譲渡会に参加してみてくださいね。

わんこの里親ナビ　運営事務局

『わんこの里親ナビ』は、小さな命を救いたいという想いから、このブログを立ち上げました。動物の個性や環境に合った家族を見つけるお手伝いができればと願っています。保護犬や保護猫との出会いを通じて、里親さんにも新しい喜びと癒しをお届けしたいと考えています。ぜひブログを通して、一匹でも多くの動物に幸せな家族を見つけていただけたら幸いです。